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企業情報
社長メッセージ

わが社は1997年、日本のペットボトルリサイクルのしくみを定めた容器包装リサイクル法の施行と共に創業しました。以来、20年以上にわたり累計30万トン以上のペットボトルをリサイクルし高品質再生PET樹脂を市場にお届けしてまいりました。
活動の拠点としている北九州は鉄づくりで栄えてきた街です。当社はこの地で培われたものづくり遺伝子を引き継ぎ、地球環境保全と資源循環を両立させる鉄事業のノウハウと自社開発のオリジナル技術を融合させながら、独自のペットボトルリサイクルを展開してきました。
更に、2014年には 簡易プラスチック容器のトップメーカーであり食品トレーリサイクルのパイオニアであるエフピコグループに参画し、プラスチックリサイクル技術を更に進化させる努力を続けています。
ペットボトルや食品トレーなどプラスチック容器は、食品の衛生性と栄養、味などの品質を損なうことなく加工・保管・輸送することを可能にし、食の安全をリーズナブルなコストで実現することで皆様の豊かな生活を支えています。
一方で、プラスチックは容器として使用された後に適正にリサイクルせず放棄されれば、海洋ゴミとなって生態系を損ねたり、廃棄ゴミとして温暖化ガスの排出源となるなど、地球環境を破壊しかねない重大な脅威となります。
「環境に優しくない容器は地球に受け入れられない、リサイクルされない素材は生き残れない」
わが社はこれからも社員一丸となり、ペットボトルリサイクルを通し「地球環境に優しい持続可能なプラスチック社会の構築」に貢献してまいります。
西日本ペットボトルリサイクル株式会社
代表取締役社長 千々木 亨
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